夜20時くらいに東の空に光る-2等級の星があったらそれは木星

おはようございます、こんにちは、こんばんは
回路班のぶりです

小テスト終わりました
3つのうち、一つだけ怪しいけど
まあいいでしょう

打ち上げの様子は自分は写真など持っていないので
またいつか誰かにアップしてもらいたいです

さてさて、今日は雑談しようと思います
最近のマイブームで「星」をよくみるのですが
（望遠鏡などないので肉眼です）

それでも場合によってはよく見えることがあります
個人的にはよる8時くらいの空が気に入っています

高専は意外と光が少なく、結構見えたりしますが
まだまだ寮の光が明るくて星見にはもったいないなあと
感じたりします

よる8時くらいの空で、真上を見ると
おそらく4つの星の四角形が見えると思います
これがペガスス座です

この四角の中でどれだけ見えるかを観測して
（夜の街の照明による）光害などを調べたりするそうです

Wの形をしたカシオペア座も比較的見えるかと思います

このとき、東の空に有名なオリオン座が見えてくるのですが
今は、そのちょっと上にかなり強い光の星があります
最初、カペラかななんて思っていたのですが
（眩しい星としてはシリウスも有名ですが
オリオン座の下にあるおおいぬ座なので違います）

調べてたら、おそらくあれば木星という結論にたどり着きました
この木星は-2.66等級だそうで
おそらく有名なシリウスよりも眩しいです（-1.45等級）

等級がマイナスというのは意外と知らない方も多いのではないでしょうか
金星が-2等級で1等級の100倍の明るさなんだとか

もう少し時間をおいてみると
きょしゃ座のカペラ
おうし座のアルデバラン
オリオン座のリゲル
おおいぬ座のシリウス
こいぬ座のプロキオン
ふたご座のポルックス
がおおきく六角形を作っているのがわかります

これを「冬のダイヤモンド」と呼んだりするのですが
これを全部わかっただけでも結構感動します

みなさんもぜひ空を見てみてはいかがでしょうか